プロ家庭教師コラム

発達障害
スタートが肝心!英語を得意科目にするための必須アイテムとは?

発達障害:スタートが肝心!英語を得意科目にするための必須アイテムとは?

新中学1年生のお子さんがいらっしゃるお母さん、いよいよお子さんの英語の勉強が本格化します。小学校でのコミュニケーション重視の楽しい英語から、単語・文法といった知識重視の英語へと学習内容が変わります。もっとも、一斉にスタートを切ることができる科目だからこそ、英語は得意科目にしたい!最初の定期テストでこれからの英語に対する意識が決まると言っても過言ではありません。その前にこのチャンスをつかみ、これから始まる英語学習にも親しみをもって向き合えるように、必須アイテムの準備に取りかかりましょう。

英語学習は予習ノートで

「でも、どうやって準備すればいいの?」と困っているお子さんたちも多いのではないでしょうか。中学校での英語学習では授業にのぞむ上で予習をしていくことが求められます。その際に欠かせないのが予習ノート。 予習ノートを作ることを日々の課題として習慣化しておくと、次の授業で扱う内容をあらかじめ把握でき、落ち着いて授業にのぞむことができます。また、授業を通して予習した知識を再確認することができ、反復学習につながります。さらにノート提出の際にも予習ノートそのものを提出することができるので、提出のためだけに慌ててノートを準備をする必要もありません。そして、最大のメリットはなんといっても授業と平行した内容の理解と知識の整理ができるという点にあります。

発達障害:予習ノート

予習ノートのつくり方

予習ノートのつくり方はいたってシンプルです。ポイントは2つ。

  1. 教科書の本文と新しく習う単語を写して意味を書いて…
  2. 各単元で習得してほしいポイントとなる文法が本文中のどこで使われているのかをチェックするだけ。

そこに授業中に配られたプリントを貼って整理したり、新しい単語を練習したり工夫をしていくことで、自分の予習ノートが完成していくのです。予習ノートはオリジナルの参考書としての用途も成すため、作っておくとテスト勉強の際にも大いに役立ちます。これから先、長いお付き合いになる英語を味方に付けるためにも予習ノート作りを習慣化してしまいましょう! 予習ノート作りの習慣化はお子さんに合った英語学習のやり方を見つける近道です。

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発達障害サポート

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