発達障害
冬休みだからできる!楽しく学ぶ「ことわざかるた」
- ことわざって何?
- 難しそうで覚えられない…
と触れる機会の少ないことわざ。しかし中学受験では出題されることが多く、知っていると得点につながりやすいので知識を身に付けてほしい課題の1つです。
- 今日学校で「ことわざかるた」をやったよ!
- すごく楽しかったから先生の授業でもやりたい!
とお子さんからリクエストいただくことがあります。数多くあることわざの中から、最初は学校で習ってきたものに加えて、新たに10個のことわざについて学びます。まずは意味を調べ、次にことわざを使った例文を作って理解度をはかります。学んだことわざは次の指導でのかるたの時間に向けて覚えておくことを宿題とします。
「ことわざかるた」を使う際、ことわざにプラスしてそのことわざの意味や使い方も書かれたものを使うことをおすすめします。楽しみながらいつの間にか覚えることができる上、その使い方もマスターできれば、難しいと思っていたことわざをより身近なものと感じ、ことわざへのハードルが下がります。
最初は先生が読み札係になり、お子さんに読まれたことわざの札を取ってもらいます。全部取ることができたら、今度は係を交代します。先生がかるたを取る係の際には更に新しいことわざを5個追加します。「読み札を読んでいるうちに新しいことわざを覚えられるから楽しい!」とお子さんたちからも大好評。指導の最後10分をかるたタイムに置き換えてあげるだけでいつも以上の集中力を発揮し、勉強や宿題を頑張るお子さんたちもいます。(集中が続かないお子さんにおすすめ)
ことわざは昔から言い伝えられている教訓や格言を短い句で表現した言葉です。ことわざに対してお子さんたちは、
- あんまり聞いたことない…
- 使うこともない…
と難しい言葉だと捉えている印象ですが、実際に触れてみると、
- あ!これ知ってる!
- 聞いたことある!
と知らず知らずの内に使っていたことわざに気付くお子さんたちも多くいます。かるたを楽しんでいたらいつの間にかことわざを覚えていた!短い冬休み、思うようにお子さんの勉強時間が取れず困っているお母さん、遊びの中て、楽しみながらお子さんに知識を身に付けさせてあげてはいかがですか?
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