プロ家庭教師コラム

発達障害
かけ算 九九の覚え方

発達障害:かけ算の入り方

小学2年生になると、かけ算が始まりますね。発達障害などの特性を持った生徒さんには、あの膨大な量の九九の暗記は、とても大変なことです。しかし、やらなければ覚えられない。やるためにはお子さんの興味を促す工夫が必要です。

時計で九九を覚える

時計で九九を覚える01

えっ時計?と思うかもしれませんが、時計の数字を見てください。1が5分、2が10分、3が15分…となっていますよね。ちょうど5の段に、なっていますね。あとは頭に、ご(5×)〜を付けてあげれば5の段の完成です。これで時計を見ながら一緒に5の段を数えることができます。

時計で九九を覚える01

逆に時計の分が覚えられなくて5の段を覚えれる子には、それを利用して時計の分を覚えてしまえば助かりますね。身の回りのあるものから、ちょっとした指導の工夫を。私たちプロ家庭教師は「もしかしたら お子さんにあうかもしれない」と常にアンテナを張って指導をするように心がけています。お悩みの方は発達障害の生徒さんを多くサポートしてきた100%正社員のプロ家庭教師のジャンプにご相談ください。

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発達障害サポート

発達障害サポート

プロ家庭教師のジャンプでは、学習障害、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群、多動性障害(ADHD)などの発達障害をお持ちの生徒さんの自宅学習をサポートしています。「学校ではきちんと教えてくれない」「特別支援学級に入ってから勉強がどんどん遅れていく」「親が教えても勉強してくれない」といった悩みを抱えている方は、発達障害の生徒さんを多く指導してきたプロ家庭教師のジャンプにご相談ください。

プロ家庭教師のジャンプは理想的な家庭指導を目指し、生徒1人1人に合わせた指導カリキュラムや、矛盾のないシステムが高い評価をいただき各ご家庭から92%という高い満足度をいただいています。本ページに掲載されている「アンケートの回答」は、ジャンプに入会したご家庭から実際にご回答いただいたアンケートの一部です。ストレスを抱えることなく学習習慣を身につけるために。生徒さんの学力を伸ばす、ジャンプのプロ家庭教師をぜひご活用ください。