発達障害指導事例
自主的に勉強できるようになった!(ADHD)

CASE STUDY : 04
静岡県のAさん

静岡県のAさん

静岡市在住で現在小学5年生のAさん。私立の学校に通っており、宿題も多く進度も速いため小学校3年生の頃宿題にあまり手をつけないようになってしまった。それに加えて親から「勉強をやれ」とたくさん言われたことにより勉強がますます嫌いになっていってしまった。親からの注意等で周りに癇癪を起こすようになり病院で検査したところ、ADHDと診断される。

勉強のモチベーションを上げるためジャンプに入会

学校からの宿題にもあまり手をつけられず意欲も下がってきてしまっていたためジャンプに依頼。まずは学校の宿題を毎日提出できるように宿題のフォローを主に行った。スタート時点では日記など文章を書く事への抵抗や、集中がすぐ切れてしまうことがあったが、だんだん日記は長く、より多くの漢字を使えるようになったり、より長い時間集中が続いたりと少しずつ変化が見られていった。

集中力がつき、成果がではじめモチベーションもあがる

4年生の秋には日記でまだ習っていない漢字を積極的に使おうとしたり、字を丁寧に書くようになったりと、少しずつ勉強に対して前向きな姿勢が見受けられるようになってくる。冬に行われた学校の漢字テストでは満点を、冬休み明けでの確認テストで高得点を取るなど、少しずつ結果もあがっていった。

自主的に勉強に取り組むようになり成績がさらにアップ!

成績が上がったことで本人のやる気も上がり、春休みの課題は親やジャンプの教師に言われる前に自分で進めて修了式の日にほぼすべて終わらせるなど、週に2回のジャンプの時間以外にも自分から宿題に取り組むことができるようになっていった。

発達障害サポート

発達障害サポート

プロ家庭教師のジャンプでは、学習障害、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群、多動性障害(ADHD)などの発達障害をお持ちの生徒さんの自宅学習をサポートしています。「学校ではきちんと教えてくれない」「特別支援学級に入ってから勉強がどんどん遅れていく」「親が教えても勉強してくれない」といった悩みを抱えている方は、発達障害の生徒さんを多く指導してきたプロ家庭教師のジャンプにご相談ください。

ジャンプの体験指導

体験指導にご満足いただけた場合、
同じ教師でそのまま指導がスタートできます。
正社員なので長期も可能です。