
不登校サポート
情緒不安定、無気力、病気による欠席、いじめ、家庭環境の変化など、様々な理由で学校へ行かなくなった不登校児童が増加しています。プロ家庭教師のジャンプではライセンスを取得した不登校訪問専門員を中心に、不登校の生徒さんの学習指導に取り組んでいます。プロ家庭教師の指導や交流によって、学校へ通えるようになったり、学校へ通わなくても自信を取り戻すことができるようになったりと、各ご家庭において多くの成果を上げています。家庭教師というと通常では放課後や夜間の指導になりますが、不登校の生徒さん向けに生活リズムを整えることも目的として昼間の指導にも対応しております。
不登校訪問専門員

不登校状態(保健室登校等を含む)にある子供たちが持つ悩みや不安、恐怖心に対して耳を傾け、その対応に苦しむ家族にとっても手助けとなり活動を行っていく「不登校訪問専門員」。訪問支援を行うことは、第三者の介入を意味し、悩む子供たちへ恐怖感を与えるものとなる可能性も秘めているます。しかし、その一方で苦しむ子供たちの元へ自ら訪れ、身近な存在となり支援活動を行っていくことは、子供たちやその家族の支えとなり、問題解決に向けた足がかりとなる可能性も同時に持っています。そのため訪問支援には障害性など不登校問題特有の問題性を充分に理解し、対応することができる人材が必要とされています。ジャンプでは専門スタッフが一般社団法人ひきこもり支援相談士認定協議会が認定する不登校訪問専門員のライセンスを取得し、不登校問題に対して真剣に取り組んでいます。

状況を変える!
プロ家庭教師の実力
プロ家庭教師の指導で何が変わったのか?
ジャンプで実際にあったケースを
いくつかご紹介します。

東京都のAさん
中学1年の3学期から不登校状態に。それまでは塾に通いながら平均点位の成績は取れていた。不登校になりだしてからも初めはテストだけは受けたり、塾通いも続けていたのだが、勉強がわからなくなりだしたことをきっかけにそれすらも途絶えてしまう。家から出ることもほとんどなくなってきた中学2年の夏休みに、ジャンプに相談する。まずは夏休み期間を利用して学校に行けなかった部分の復習を行い、2学期から学校に行くきっかけになればと指導をスタート。
不登校状態は続くが夏休み以降もプロ家庭教師との指導は継続。
相性を重視して選抜された優しいタイプの女性プロ家庭教師が、とにかく生徒のペースで無理のない指導を行う。趣味の話題などでコミニケーションもうまく取れ、指導の前後には家でも明るい様子が見られるようになったという両親からの声も。夏休み後も不登校状態は続いたが、3年生になるタイミングで学校に復帰することを目標に、家庭教師の指導は継続することに。
中学3年から学校に通いだしプロ家庭教師と高校合格を目指す!
担当プロ家庭教師と両親とで交わした約束を守り、3年生に進級すると同時に学校に通い始める。この頃になるとプロ家庭教師との信頼関係も深まり、学校での出来事や志望校の選択など様々な相談にものるようになる。受験に向けて指導回数も週2回に増やし課題もしっかりこなすなど、生徒もすっかり受験モードに突入。
第一志望だった偏差値58の私立高校に見事合格!
大学附属の高校に無事に合格し、高校生活をスタート!元気に学校に通いながら、指導は継続。

埼玉県のBくん
中学1年の頃から高い進学意識をもっていて、SAPIXに通塾していた。2年の秋から学校での人間関係などが原因で不登校状態になる。状況が落ち着き始めた3年の夏休み前から、高校受験に向けて一度はやめたSAPIXに再び通い始めた。しかし、受験対策モードの塾の授業についていくのが困難で、夏期講習だけで辞める形に。ジャンプには3年の10月に相談し、短期間での受験対策と不登校状態でも受け入れてくれる進学校の選定という依頼をした。
受け入れ可能な高校を選抜。保護者の協力の下に志望校を複数確定させる。
まずはある程度大学進学も可能な学校の中から偏差値やご家庭からのアクセスなどを考慮し、候補をリストアップ。手分けして各学校に1校、1校相談の電話連絡を入れていった。点数によっては受け入れが可能であるという学校の説明会には毎週参加してもらい、個別面談も申し込んで生徒の置かれている状況も説明し、最終的に志望校をいくつか決めることができた。
元々は勉強ができる生徒の長所を伸ばす指導方法。プロ家庭教師ならではの受験対策!
受験までの残り期間が4ヶ月しかなかったので、志望校の出題傾向にそった効率の良い指導を行った。また、得意な分野ならば難問にも挑戦させるが、そうでなければ先に基本から解説するなど、本人が学校に行けなかったせいで勉強ができなくなったと感じ、自信を失ったりしないように細やかな配慮を常に欠かさなかった。生徒も強い意志を持って最後まで頑張ってくれた。
偏差値55の中堅進学校に無事合格!次は大学進学を目指す!
受験を無事に突破したことで本人の自信とやる気も回復。指導は継続し、1年生から大学受験を視野に勉強に励む。
場面緘黙の生徒と出会って
「場面緘黙」という言葉をご存知でしょうか。言葉を理解する能力は正常であるにもかかわらず、学校などの社会的な状況で声が出したり、話したりすることができない状態をいいます。
不登校生との接し方
不登校になった理由はもちろん人それぞれ。常に気を配り、その子に合った対応をしていくことは欠かしません。常に生徒さん目線で考えることを心掛け、勉強がやりやすい環境を作ります。
人と接するのがこわい生徒さんとの学習
一口に不登校といっても、きっかけや理由、段階や悩みは本当に十人十色、家庭教師のジャンプの先生と一緒に学習を進めている生徒さんの中には、対人恐怖症タイプの不登校の生徒さんもいます。
学校との連携
不登校生のご両親が抱く「学校に対する不信感」と「復学への思い」。プロ家庭教師のジャンプでは不登校生の悩みに応えるエキスパートです。
再登校にふみだす生徒さんへ
不登校からの復帰で、生徒さんは大きな大きな不安やストレスと闘っています。ジャンプのプロ家庭教師と一緒に、不安を前向きエネルギーに変えましょう!
自信を持つことをきっかけに
学校の授業についていけないことが不登校の原因のひとつになっていることがあります。負のスパイラルから抜け出すために必要なことは何でしょうか?
学校に復帰するために必要な事
不登校の生徒さんが学校に復帰をするためには、「学校」や「勉強」につながりのある場所に通うこと、そして自分の「居場所」を作ることが最も重要だと考えられます。
不登校の受験対策
高校や大学に進学したいという不登校生徒の受験勉強。不登校ではない生徒さんの受験勉強との違いはあるのか?そもそも受験なんてできるの?常に近い将来への不安を抱える生徒さんと保護者の方へ、プロ家庭教師からのアドバイス。
いじめを乗り越えて
教員からいじめにあって不登校になった、実際にあった体験談をご紹介します。個人情報に障らないよう複数人の体験談を一つの事例にまとめてあります。
不登校と発達障害の関係
発達障害が原因で不登校やひきこもりに繋がってしまう場合もあります。プロ家庭教師のジャンプでは、子どもたち自身が、自分たちの居場所をみつけることができるよう、サポートしていきます。
