不登校
学校に復帰するために必要な事

今まで、プロ家庭教師のジャンプに入会して頂いていた不登校の生徒の中で、不登校になった場合に学校の教室以外の場所へ行くことを選択する生徒がいました。例えば、学校の中の「相談室」や、「別室」に登校する生徒や、学校内でなくとも「適応指導教室」や「不登校支援センター」、「塾」に通って勉強をしたり、コミュニケーション能力を高めるためのトレーニングをしたり、定期的にカウンセリングを受けている生徒もいました。

学校内の「教室」に通うことが難しくとも、「学校」や「勉強」につながりのある場所に通うことは、学校への復帰を早めることになるかと思います。しかし、確実に復帰をするためには、それに加えて、自分の「居場所」を作ることが最も重要だと考えられます。

「居場所」とは、自分が認められていると感じ、安心できる場所のことです。難しい壁にぶつかり、心がとても疲れてしまった時に、いつでも帰ってきて気持ちを落ち着かせ、リセットできる場所でもあります。 その「居場所」はどこでも作ることができるかと思いますが、やはり一番は「家」だと思います。しかし、親子では近すぎて、対立してしまったり、すれ違いが起きてしまったりすることが少なくはありません。そこで第三者の存在が必要となってきます。

プロ家庭教師のジャンプではまず、私たちが生徒の「居場所」となります。学力を上げて自信をつけていただくと同時に、今のありのままの生徒を受け止め、共感し、落ち着いて自分自身を見つめなおした上で一歩を踏み出すことができるように、寄り添って、支援させていただきます。 「居場所」作りのプロでもある、プロ家庭教師のジャンプに是非とも協力させてください。