プロ家庭教師コラム

不登校
学校との連携

「学校に対する不信感」。最近、不登校の生徒が増加していくなかで、ご家庭でこの言葉を聞くことも増えてきました。しかし、このような状況の中でも、「学校に行ってもらいたい」と願うご家庭が多いはずです。

ご家庭と学校との間には壁がある。しかし、その中でもがき苦しんでいるのは「子供」であるということ。これを忘れてはいけません。不登校であるということは、子供がご両親や学校に対して発するSOSでもあります。もし、学校に行きたいと考えている子供の前で、学校を批判することがあれば、子供の気持ちは学校から離れてしまうでしょう。

そこで必要となってくることが、学校との「連携」です。以前受け持った生徒を具体例として紹介します。生徒は、授業の雰囲気が苦手でした。挙手をして、指されたらどうしよう挙手をしてなくて、頭が悪いと思われたくない。というのが、不登校の理由でした。そこで、「挙手をしても指さない」ということを担任の先生と相談し、教科の先生に伝えてもらいました。そうすることで、生徒は不安がなくなり、登校するようになりました。

「子供」のために必要だと考えて、学校と協力して取り組むことが大切です。もちろん、それをご家庭だけで解決するということではありません。私たち、プロ家庭教師のジャンプは指導だけではなく、生徒の悩みに対しても真剣に向き合っていきます。どんな些細なことでもかまいません。ご相談ください。

FROM PROFESSIONAL TUTOR.
不登校サポート

プロ家庭教師のジャンプは理想的な家庭指導を目指し、生徒1人1人に合わせた指導カリキュラムや、矛盾のないシステムが高い評価をいただき各ご家庭から92%という高い満足度をいただいています。本ページに掲載されている「アンケートの回答」は、ジャンプに入会したご家庭から実際にご回答いただいたアンケートの一部です。ストレスを抱えることなく学習習慣を身につけるために。生徒さんの学力を伸ばす、ジャンプのプロ家庭教師をぜひご活用ください。