プロ家庭教師コラム

資格取得
公務員試験本番の時間配分

こんにちは!プロ家庭教師のジャンプの資格支援担当です。 今回は公務員試験本番の時間配分についてお話します。試験本番は緊張や合格したいという気持ちからどうしても焦りが生まれ、普段なら解けている問題が解けなかったり、単純な計算ミスをしてしまいがちです。その中でも生徒さんから特によく出てくる反省が時間が足りなかったというお話です。普段の勉強では分野ごとの勉強が中心となるため1問1問の問題は解けていても、本番の試験のようにすべての問題を通して解くと時間配分が分からなくなり、最後までたどり着かないといったことがよく見受けられます。

実際に公務員試験の試験時間と問題数を見てみると次のようになっています。

東京消防庁 2時間 45問 
警視庁 2時間 50問
東京都特別区 2時間 50問

出題分野などに細かい差はありますが、公務員試験では1問あたり平均2分~3分で解かなければなりません。試験で高得点を取るためには普段の勉強から問題を素早く解けるようにしておくことはもちろんですが、試験本番での時間配分が重要となります。試験本番の時間配分を決める際に大切なことは、普段から試験本番で解く順番をイメージしておくことと、目標とする点数を○点と具体的に持っておくことの2点です。プロ家庭教師のジャンプでは生徒さんの得意分野、不得意分野と公務員試験の過去の合格点のデータをふまえて、一人一人に合わせた試験本番での時間の使い方や解く順番を指導しています。

公務員試験で時間が足りないと悩んでいる方は、是非プロ家庭教師のジャンプの専門スタッフにご相談ください。

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プロ家庭教師のジャンプは理想的な家庭指導を目指し、生徒1人1人に合わせた指導カリキュラムや、矛盾のないシステムが高い評価をいただき各ご家庭から92%という高い満足度をいただいています。本ページに掲載されている「アンケートの回答」は、ジャンプに入会したご家庭から実際にご回答いただいたアンケートの一部です。ストレスを抱えることなく学習習慣を身につけるために。生徒さんの学力を伸ばす、ジャンプのプロ家庭教師をぜひご活用ください。