プロ家庭教師コラム

公務員試験
判断推理・数的推理の対策

こんにちは!プロ家庭教師のジャンプの資格取得担当です。今回の記事では、ジャンプのプロ家庭教師が行う判断推理・数的推理の対策について、お話をしていきます。公務員試験において、判断推理・数的推理は非常に重要な科目です。
例えば、平成24年度の採用試験では、

地方初級では50問中14問が、
東京都III類では45問中15問が、
特別区III類では50問中15問が、

判断推理・数的推理分野からの出題になっています。(筆者調べ)
つまり、筆記試験の実に3分の1を、判断推理・数的推理分野が占めていることになります。一方で、物理・化学といった分野からは、大体の試験においてそれぞれ1,2問程度ずつしか出題されていません。それゆえ、公務員試験を突破するうえでは、まず判断推理・数的推理を解く力をつけることが大切だと私は考えています。

この様に、公務員試験で大きなウエイトを占める判断推理・数的推理ですが、この2科目を苦手とする方が、実はとても多いのです。

「独学で頑張っているが、判断推理のこの単元がどうしても分からない」
「予備校に通っているが、数的推理で分からないところが出てきてしまった」・・・などなど。

こういった声にお応えして、ジャンプではプロ家庭教師による判断推理・数的推理対策を行っています。判断推理・数的推理対策の授業の流れを簡単に説明しますと・・・

授業では、まずは例題を解きながら、家庭教師がポイントを解説します。次に、類題を解いていき、問題を解くための力を伸ばしていきます。そして最後は、過去問。易しめの問題ばかりを扱うのではなく、骨のある問題にチャレンジすることで、試験本番にも対応できるだけの応用力をつけていきます。つまり、例題→類題→応用(過去問)のサイクルが、授業の基本的な流れです。

判断推理・数的推理が専門のプロ家庭教師が、マンツーマンで基礎から丁寧に教えているため、「分かりやすい」と生徒さんからご好評を頂いています。先ほど私は、判断推理・数的推理を苦手とする受験生が多い、ということを書きました。しかし、これは裏を返せば、判断推理・数的推理を得意にできれば大きなアドバンテージになる、ということでもあります。苦手意識のある方も、それを克服するべく頑張っていきましょう!!

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資格取得サポート

プロ家庭教師のジャンプは理想的な家庭指導を目指し、生徒1人1人に合わせた指導カリキュラムや、矛盾のないシステムが高い評価をいただき各ご家庭から92%という高い満足度をいただいています。本ページに掲載されている「アンケートの回答」は、ジャンプに入会したご家庭から実際にご回答いただいたアンケートの一部です。ストレスを抱えることなく学習習慣を身につけるために。生徒さんの学力を伸ばす、ジャンプのプロ家庭教師をぜひご活用ください。