公務員試験
公務員試験の暗記をいかに乗り越えるか

こんにちは！プロ家庭教師のジャンプの資格支援担当です。今回は、公務員試験における暗記科目の対策についてのお話です。

科目数がとても多いことで知られる公務員試験ですが、受験生が試験に向けて暗記しなければいけないことは、本当に多岐にわたります。日本史、世界史、地理、政治、経済、倫理、生物、地学などなど・・・。
その内、例えば日本史ひとつ見ても、縄文・弥生といった古代から、大正・昭和といった近現代まで、時代それぞれの内容を暗記する必要があり、覚えることは尽きません。たとえ、どれほど昭和時代に詳しくなったとしても、試験では鎌倉時代についての問題が出るかもしれないのですから、偏りを作らずに勉強を進めていく必要があります。

また、科目数がこれほどまでに多いと、中には自分の苦手な科目が出てきてしまうのも自然な話です。人によって歴史が苦手、あるいは理科系の科目が苦手、というのはよくある話です。つまり、公務員試験の暗記科目を勉強する上では、受験生の皆さんは「膨大な暗記量」「苦手な科目への対策」という二つの大きなカベに直面することになります。このカベを乗り越えて試験を突破するにあたっては、“効率的な勉強”こそが何よりも大事だと、私は考えています。

ジャンプでは、受験生の皆さんが暗記科目の効率的な勉強をできるよう、プロ家庭教師が強力にサポートしています。生徒さんが暗記科目で苦手を作らないように、それぞれの科目・単元で、何がポイントであるかを教えた上で、どこを暗記するべきか指示しています。生徒さんからは、「先生が話し上手で、苦手意識を持っていた科目も分かりやすく説明してくれ、楽しく勉強できました」といった声を頂いています。プロ家庭教師という“しゃべりのプロ”だからこそできる授業なのだろう思います。

試験までの時間は限られており、覚えることは山のようにあります。効率的な勉強を心掛けて、合格を勝ち取りましょう！！