公務員試験
東京消防庁対策

東京消防庁の試験は他の公務員試験に比べて、数学、理科の出題数が多く、それにともなって、配点も高くなります。理系の対策が必至となるのですが、出題の幅は、浅く広くになるので、『ピンポイント学習』が必須となります。必要なことを、必要な分だけ覚えて、練習を繰り返せば、試験は突破できます。

資格試験の問題集で、特に理数科目にありがちなのが、公式をたくさん散りばめただけのものです。公式は書いてあるものの…ということです。そういう問題集では、さも、簡単に解けそうに解説が書いてありますが、途中の流れ、公式の使い方など、ほとんどが省かれ、非常に分かりにくいものが多いです。

さらに、このような資格試験用の問題集に限って、類題が少ないのです。もともと理系でやってきたのならこれでいいかもしれませんが、そうでない場合は、もっと、類題演習をこなさければなりません。

そこで、『ピンポイント学習』です。数学でも、理科でも、出題者の求めるレベルが決まっています。出題者の考えを読み取り、レベルに線引きして、必要のない問題は解かないことです。余計な問題を解くぐらいなら、出題者レベル以下の問題を、問題を丸暗記するほどに解いた方が、基礎力が高まるので、合格まで最短でたどりつけます。
資格試験に向けた厳密なレベルの線引きは、初心者にはとても難しいので、プロ家庭教師のジャンプの専門スタッフにご相談ください。