プロ家庭教師コラム
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発達障害
言葉がなくても

言葉がなくても

現在、プロ家庭教師のジャンプには「場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)」の小中学生の生徒さんも在籍しています。発達障害と併発していたり、発達障害の二次障害として場面緘黙になる場合もあります。

対人コミュニケーションが困難な生徒さんとの指導において、どのように指導をすることが可能なのでしょうか。現在、直接現場で場面緘黙の子供を何人か担当しているプロ家庭教師、儘田先生に聞いてみたことを書きたいと思います。そこには微妙な生徒さんの表情や行動から、わからない気持ち、わかるようになりたい気持ちをくみ取ることが重要になってくるそうです。

例えば、つまずいている時には

  • 鉛筆のスピードが普段より遅くなる。
  • 集中力がない時に時計を何度も見る。

そういった行動面の傾向から理解力を確認したり、もう1度最初から教えるように心がけているとのことです。

『子供の微妙な行動面の変化を察知する能力、そしてそこから本人の理解力を汲み取り把握していくことこそがプロ教師として求められる力である。その1つ1つの過程においてこそ信頼関係は構築していくことができるわけで、とても重要なのである』〜儘田貴広〜

なかなか簡単に出来ることではなさそうだと感じました。プロ家庭教師のジャンプは全員が正社員として長期にわたり生徒を担当しておりますが、それでも全員が場面緘黙の子供に上記のような指導を提供できるかといえば、それはノーです。限られた社員にしかそのような高度な指導はできませんが、場面緘黙で困っている子供がいたらなんとかして学習面のサポートをしてあげたい、そのようにジャンプは思っています。

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