プロ家庭教師コラム

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小6の夏で決まる!中学の歴史が得意になる体験型学習

発達障害:中学の歴史

歴史と聞いて苦手だったとおっしゃるお母さん、お子さんには楽しく学んでほしいと思いませんか?プロ家庭教師のジャンプでは夏休みの自由研究を通して歴史を身近に感じてもらう体験学習を提案し、仕上げまでのサポートを行っています。

小学6年生から始まる歴史の勉強。教科書はオールカラーの豊富な資料でページ数も増えました。しかし、どうやって勉強したら良いの?昔のことを勉強しても意味あるの?と歴史をつまらない教科だと感じている子どもたちが多いのはなぜでしょう?それは資料が増えた分、子どもたちにもわかりやすく解説されていた本文の内容がカットされてしまったから。

本文が短くなって写真や図が増えて視覚情報は充実しましたが、本文は必要最低限の記載になってしまったことで、多くの子どもたちは、なぜ?もっと知りたい!といった疑問や興味を持ちづらくなってしまいました。また、

  • 覚えることが沢山
  • テストの際には解答を漢字で書かなければ得点にならない

といったことも、歴史に興味を持てない子どもたちにとっては高い壁となっています。一度抱いてしまったマイナスイメージをプラスに変えることは至難の技です。重要なのは、楽しい、面白いといった良い印象をもって学習をスタートさせること。

そのチャンスは小6の夏!

普段はなかなかイメージできない歴史上の人物や物を本物に触れることでぼんやりとしたイメージから手に取るようにわかる学習に変えてみませんか?夏休みを利用して、青森県にある三内丸山遺跡を訪れ自由研究の題材にした小6の生徒は、

  • 遠い昔のものが遺跡として今も残っていること
  • 想像以上に大きかったこと

など教科書や授業では気付かない数々の驚きや発見を体験できたようです。その後の歴史の学習でも、興味深く資料を見るようになり、習ったところを繰り返し学習することを習慣化するまでに学習にのぞむ姿勢や意欲に大きな変化がありました。

発達障害:夏の体験

遺跡をおすすめする理由は、教科書で学ぶ有名なものだけではなく、実は私たちの住む地域でも見ることができる実物大の貴重な資料だから。遠くまで出かけなくても気軽にできる体験型自由研究なのです。今皆さんが暮らしているところで昔の人たちはどんな生活をしていたのかを知る絶好の機会になります。

中学生から本格的な学習が始まる前に歴史を得意科目にしておくことは高校、大学といった今後の進路を大きく左右します。みんなよりも一歩先の学習意識をもたせてあげるためにもお子さんの記憶に残る体験をさせてあげることが大切です。小学6年生のお子さんのお母さん、まずは夏休みの自由研究を通してお子さんと一緒に歴史を楽しんでみませんか?

FROM PROFESSIONAL TUTOR.

プロ家庭教師のジャンプは理想的な家庭指導を目指し、生徒1人1人に合わせた指導カリキュラムや、矛盾のないシステムが高い評価をいただき各ご家庭から92%という高い満足度をいただいています。本ページに掲載されている「アンケートの回答」は、ジャンプに入会したご家庭から実際にご回答いただいたアンケートの一部です。ストレスを抱えることなく学習習慣を身につけるために。生徒さんの学力を伸ばす、ジャンプのプロ家庭教師をぜひご活用ください。