学習で何が変わるの?
発達障害の学習ポイント
WISC-IV 知能検査
WISC-IV(ウィスク・フォー)は現在世界で広く利用されている代表的な児童向けウェクスラー式知能検査です。注意欠陥・多動性障害(ADHD)や学習障害などを診断するツールとして、医療機関をはじめ日本でも広く利用されています。
WISC-IVの検査結果は、生徒さんの指導を進めていく上での重要なヒントとなります。検査で算出された数値は生徒さんのレベルを示すだけでなく、その数値のバランスによって得意・不得意の「傾向」を知るために大いに役立ちます。WISC-IVの検査結果は、指導開始の前に必ずジャンプのプロ家庭教師にご提示ください。生徒さんの状況を知ることで、生徒さんが受け入れやすい学習方法をジャンプのプロ家庭教師が実践します。