プロ家庭教師コラム

発達障害
小学生のカラーテスト

発達障害:小学生のカラーテスト

「中学生になったら急に勉強ができなくなってしまった!」というご相談をいただきます。しかし、焦るお父さんとお母さんに「小学生のカラーテストの平均点をご存知ですか?」と質問すると、すんなりと答えられる方はほとんどいません。(ちなみに、カラーテストは小学校の先生が問題を選んで作るテストではなく、教材会社が作っているもの。色のテストのことではありません、、、)

「中学生や高校生の時の定期テストはイメージできても、小学生の時のことは忘れてしまった・・・」または「あまり記憶にない」という方が多いのではないでしょうか。

苦労した覚えがないから分からないと仰る保護者様も本当に多くいらっしゃいます。もしお子さんが小学生の時にカラーテストで80点以下をたくさんとって帰ってきている子だったら・・・。実はそれ、子どもからの「勉強が不安」なサインです!中学生からの定期テストと小学生のカラーテストには決定的な違いがあります。中学生からの定期テストでは2、3ヶ月かけて学習した内容の基礎と応用が問われるので、長期記憶が必要です。時期によっては以前のテスト範囲まで問われることも珍しくありません。

一方、小学生のカラーテストは、その単元を習い終わったら忘れないうちに確認する作業なので短期記憶で足りるのです。そのため、カラーテストは平均点が85点になるように作られています。学期末のまとめのテストですら、平均点は80点以上が想定された作りになっています。つまり、100点を取る子がたくさんいるテストなのです。そのテストで80点を取ってしまったら・・・。すでに周りと少し差がついているということになりますね。中学生になって急に勉強でつまずいてしまったのではなく、小学生の時からすでに平均点以下、勉強に苦手なところがあったということになります。

小学生のカラーテストは平均点は80点以上が想定

ここで大切なのはカラーテストの点数を見た時に、

  • 85点以上でふつう
  • 84点以下は何かおかしいぞ

といったお子さんからのサインを見逃さないことです。中学生になって勉強ができなくなったと焦ることのないように、小学生の頃から取りこぼしの無い学習を目指しましょう。

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発達障害サポート

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発達障害の勉強方法

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