発達障害指導事例
公立高校に合格(軽度の知的障害とADHD)

CASE STUDY : 05
千葉県のCくんの事例

千葉県のCくん

小学校の時からとにかく勉強が苦手で成績は全教科が低迷。学校での授業中も著しく集中力がないなどADHD的な傾向も見られ、面談では中学校から特別支援クラスに移行することも勧められた。両親の意向で普通学級に入学させるが、学習面でのサポートは必要であると考え近くの個別指導塾に通い始める。1年半ほど通塾するが成績はほぼ学年最下位。授業態度も良くなかったため、塾側からさじを投げられる形で2年時の秋に退会。家庭教師によるサポートを模索。

決め手は正社員のプロ家庭教師

個別指導塾で失敗したため家庭教師の選定は慎重に行う。アルバイトの大学生で指導も受けてみたが、机にじっと座ってられないためほとんど授業にならない。ジャンプの正社員プロ体験指導だけは生徒の様子が明らかに違っていた。適切な発問、わかりやすい解説など集中力を切らさないよう様々な工夫がなされている授業に、本人が強い学習意欲を見せ正式に依頼することに。

目標を公立高校合格に設定!受験に向けてモチベーションアップ

3年生にあがるタイミングで学校の担任からの強い勧めでWISCの検査を受け、軽度な知的障害と診断される。両親とプロ家庭教師が相談を重ね、本人の将来を考えて公立高校合格を目指すことに。受験に向けたモチベーションを持続させるため、早い段階から本番での目標点を明示し、過去問の類題がどんどん解けるようになることで、見違えるようにヤル気になっていった。

絶望的と言われていた第一志望の公立高校に合格!

文章を読んだり思考するのは苦手だが反復練習や暗記は嫌がらないといった特性を理解した効果的な指導により、三者面談で絶望的と言われていた第一志望の公立高校に合格を果たす。

発達障害サポート

発達障害サポート

プロ家庭教師のジャンプでは、学習障害、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群、多動性障害(ADHD)などの発達障害をお持ちの生徒さんの自宅学習をサポートしています。「学校ではきちんと教えてくれない」「特別支援学級に入ってから勉強がどんどん遅れていく」「親が教えても勉強してくれない」といった悩みを抱えている方は、発達障害の生徒さんを多く指導してきたプロ家庭教師のジャンプにご相談ください。

ジャンプの体験指導

体験指導にご満足いただけた場合、
同じ教師でそのまま指導がスタートできます。
正社員なので長期も可能です。